SMSとSMS+の違い?
最近、携帯を変えたら、SMS(ショートメッセージ)に画像でやり取りできるようになっていた。
しかし、画像を送れない人もいる。詳しく調べてみた。
調べてみると、今までの物はSMSと呼ばれ、やはり、テキスト文字しか送れない。
なぜ、画像が送れるか?アイコンを見るとアイコンに+(プラス)マークが付いている。
これは、2018年に登場した、”プラメ”(プラスメッセージ)と呼ばれる新しい送信の仕組みのようです。
完全に今までのSMSとは違う、別物のようです。
電話番号に紐ついて送れるのは、同じだが、テキスト文字以外に画像も送れる。
今までのSMSでは、料金として70文字以内であれば1通3.3円が「電話通話料」が掛かる。
ところが、「プラメ」は、データ通信を利用するので、電話料は発生せず、ギガ契約内なら無料で使える。
だだし、相手が「プラメ」のアプリをインストールしていないと、テキスト文字しか扱えない。
なので、送れる相手と送れない相手が発生するわけだ。
相手が、既読すると既読マークも表示される。これは便利だ。
スタンプを送れたり、グループ送信も出来るようで、ん?これなら「LINE」と同じではないか?
もちろん、「LINE」のように、テレビ会議的なリアル動画通信は出来ないが。
以前、海外からSMSを使って、高額の請求書にビックリしたが、これなら安くすむ。
「ライン」で友達申請するほどでも無いが、ちょっとやり取りするのは、便利なアプリである。
「SMS」にプラスマークが無い方は、「プラメ」をインストールしましょう。