iBOOK 2001 リサイクル加工

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店舗修理ブログ

今回の依頼は、修理ではなく、20年ほど前に販売された MACの iBOOK 2001 を何かに利用出来る様に加工して欲しいとの事です。HDDは壊れているらしく、OS起動は出来ませんでしたが、「ジャーーン」という音と共に液晶パネルのバックライトは付きます。

「ちょっとしたランプ替わり、又はネガフイルムのチェック用に出来れば」という事なので、バックライトを有効利用した何か?を作る事になりました。

まず、液晶パネルの上半身を分解。後ろを覆っているアルミパネル、白いプラスチック板、そして描写用の電子回路を外すと、裏板全体が明るい平面ランプとなりました。

後は、後ろのパネルを切り抜くだけです。当初リンゴマークに切り抜けないかとトライしましたが、糸鋸でポリカーボネート製のパネルは上手く切断できません。仕方なく第二案の四角い穴となりました。グラインダーで切断後、線をまっすぐに削り出しました。熱が発生するとポリカーボネートは切れるのではなく、溶けてくるから厄介です。水で冷やしながら騙し騙しでカット。

四角い枠に、コの字のプラスチックカバーを取り付け、カット面をごまかしました。

 

 

「ジャーーン」と音と共に明るく光りだします。充電バッテリーは、完全に劣化しており、発火の可能性もあるので、分解して中身だけ取り出しました。これで安心です。気に入ってくれると良いのですが。。。。。

 

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