レッツノート電源ボタン修理

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店舗修理ブログ

Panasonic レッツノート CF-SZ5 の電源ボタンが入らないとの依頼です。

レッツノートで一番多い案件は、ファンの交換とこのスイッチが入らない問題です。Windows7の時代の機種から多く発生しておりました。耐久性の無いスイッチをなぜ使い続けるのか?スライドスイッチに変なこだわりがあるんですね?

さて、今回も通常の手順として、まずスイッチの清掃。半田のクラック(半田割れの断線)があるかもしれないので、再度半田付け。しかし、20回に一回ぐらいしか反応しません。尚、テストする時は、HDDは外して下さい。無駄なOSの起動は、壊す可能性があります。Panasonicのロゴが出るのでスイッチONは確認できます。

これは、交換するしか手が無いようです。しかし、ネットにあるのは「売り切れ」「中古」の文字のみ。

いよいよ、新しい方法を考えなければならなくなりました。で、思いつきました。
「代わりのスイッチを付ければいいんだ!」
早速、基盤の裏側から表に4cmのリード線を配線。問題はここに付けるスイッチの種類である。極小スイッチで検索すると、厚さ3mmから4mmのスイッチが有りました。

 ➁と③がスイッチ端子ですが、②はアースなので半田が容易な①にリード線を半田。

オムロン製、極小小型検出スイッチD3Cをモノタロウよりゲット。元のスライドスイッチの角で動くようにエポキシで接着。

基盤の裏ではなく、表に付けたのは、スイッチが確認しやすいからです。

10回中10回の起動を確認。ばっちりです。

 

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